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【2024/03/29 01:25 】 |
システム
試合形式
二本先取制。
相手の体力ゲージを先に0にするか、制限時間99カウント(実時間で約1分)経過時に相手より体力が多ければ勝ちで一本取得。
同時に体力が0になる(相打ち)か、制限時間経過後に体力が互角の場合は引き分けとなり両者ポイントは入らない。

ラウンドは四本目(最終戦)まで存在し、三本目までに二本取得した者がいなかった場合は「最終戦で一本取った側」が最終的な勝者となる。
最終戦でも引き分けた場合は両者ゲームオーバー。


体力ゲージ

体力ゲージは最大128ドット。これが0になれば当然負け。
このゲームはキャラごとの体力差は存在しない。

体力が残り48ドットを切ると、ゲージが赤く点灯して耐久力が増えてダメージを若干軽減してくれる。
また体力が減れば減るほど攻撃力が上昇していく。
この効果は以下で説明する怒りMAX効果と相乗するので、ゲージ点滅+怒りMAX時の大斬りの攻撃力は目を見張るものがある。


投げ
相手の近くでレバーを前か後に入れながら中、大攻撃ボタンで投げがでる。
投げ可能状態ならボタン入力後即投げが成立する0フレ投げ。
レバーを入れる方向で投げる向きを変えることができる(一部例外あり)。

投げた瞬間にダメージを与える投げ技と、一定時間拘束するタイプの投げ技がある。
拘束するタイプはボタン連打により攻撃回数を増やすことができ、掴まれた側もボタン連打で対抗することができる
(攻撃回数増加も防ぐことはできない。現実は非情である)
しかし一定の攻撃回数は保障されており、掴まれた側がいくら抵抗しても逃げられない。
一部拘束時間が非常に長い技があり(狂死郎、幻庵等)時間稼ぎに利用される。

その他、このゲームの投げには以下のような特徴がある。
・アースクエイクは投げられない。
・相手の必殺技モーション中は投げられない。
・加えてコマンド投げ(モズ落し、ストライクヘッズ)は通常技モーション中も投げられない。
・起き上がり直後の相手は投げられない。
・起き上がり直後は相手が投げ間合いにいても投げられない。
・着地の瞬間に投げを重ねられると、レバーを上に入れっぱなしにしても投げられてしまう。
・着地投げを回避するには一旦レバーをニュートラルにしてから再度ジャンプ入力が必要(目押しジャンプ)。
・1Pと2Pが全く同時に投げあうと、1P側が投げ勝つ。
・レバーとボタンを同時に入力してしまうと投げがでない。硬直中にレバー入れながらボタン連打も駄目。
・レバー後入れ投げはシステム上投げが出にくいので、投げるときは前投げがおすすめ。


踏み込み、退き込み
要はダッシュとバックステップ。
すばやく距離を詰めたり、間合いを離したりできる。

ダッシュ投げは一旦レバーを後に入れて停止してからでないと仕掛けられない。
コマンドにすると→→>←(orニュートラル)>→+ボタン。
またダッシュ直後一定距離はレバーを後に入れても停止できないので、スムーズにダッシュ投げを決めるには少し離れた距離から仕掛けるのがコツ。

バックステップ中は空中判定で、空中必殺技が出せる。
難度は高いが右京のバックステップツバメ返しが強力。


しゃがみ移動
狂死郎、幻庵、王虎の3キャラはしゃがみながらレバーを前後に入れることでしゃがみ移動できる。


三角飛び
ジャンプ中に画面端で反対方向にレバーを入れると一部キャラは三角飛びができる。
可能なキャラはナコルル、半蔵、ガルフォード、アースクエイク、天草。
斜め下にレバーを入れて三角飛びすると飛距離を縮められる。


ケズリ
必殺技をガードしたり、素手状態で斬り攻撃をガードしたりすると完全に防ぐことができずにケズられる。
ケズりダメージは1ヒットにつき一律2(ドット)。


怒りゲージ
ダメージを受けると怒りゲージが溜まり、MAXになると攻撃力が増幅する。
キャラごとに怒り易さ、攻撃力上昇率、持続時間が違う。
右京と十兵衛の上昇率が特に高い。
逆に半蔵、アースクエイク、シャルロットはほとんど増えない。


鍔迫り合い
武器攻撃どうしがタイミングよく接触し合う、また武器を持ったキャラどうしがダッシュでぶつかり合うと鍔迫り合いが発生する。
鍔迫り合いに負けると武器を落してしまう。
ボタン連打で鍔迫り合いを有利に進めることができるが、実際はランダム要素強し。
あとキャラごとに設定された鍔迫り合い能力という隠しステータスが大きく影響する。
半蔵、十兵衛、王虎が比較的強い(ような気がする)。

また鍔迫り合いは試合開始時にランダムで強制発生することもある。
運の要素が強すぎてなんだかなあ・・・。
ちなみに残り時間が10カウントを切ると条件を満たしても鍔迫り合いが発生しなくなる。

鍔迫り合いで引き分けると、互いにバックジャンプで飛び退く。
このときにジャンプ攻撃が出せるので、空中戦で打ち勝ちやすいジャンプ攻撃のボタンを連打するといいだろう。
また相手方向にレバーを入れながら中、大攻撃ボタンを連打するとごくまれに鍔迫り合い後に相手を投げてくれることがある。覚えておこう。


武器破壊
武器攻撃どうしの接触を繰り返し武器の耐久力を超えると、武器が破壊されてそのラウンド中は使用できなくなる。
実戦ではほとんど見る機会はない。

キャラごとに武器の耐久値が決められていて、右京とナコルルは比較的壊れやすい。


素手状態
鍔迫り合い、武器破壊、また王虎の気功爆転法により武器を手放すと素手状態になる。
この状態では斬り攻撃が素手攻撃に変化し、また武器を使用する必殺技も使えなくなる。
また相手の斬り攻撃をガードすると、それが例え通常技であってもケズられてしまう。
基本的にピンチ。

落した武器の上に重なって斬りボタンを押すことで拾うことができる。
武器を拾っている最中は隙ができるので注意。


真剣白刃取り
素手攻撃を相手の斬り攻撃にタイミングよくカチ合わせる、または素手状態で武器持ち状態の相手とダッシュでぶつかり合うと真剣白刃取りが発動して相手を投げ飛ばす。
基本大道芸。
実戦レベルで狙えるのは右京の下中Pぐらいか。


飛脚
試合中まれに飛脚が走ってきてアイテムを投げ込んでくる。
アイテムは肉、爆弾、金貨。

肉は回復アイテム。
回復アイテムはモモ肉、肉(小)、肉(大)の三種類ある。
それぞれ「減った体力の○%回復」と設定されていて、体力が減っているほど回復量は多くなる。
モモ肉は減った体力の10%、肉(小)は25%、肉(大)は40%回復する。

爆弾は一定時間経つと爆発し、その爆風に当たるとダメージ(23ドット。当たるタイミングによって変化する場合も)。

金貨はボーナスアイテム。
取ると得点が入る。

ステージによって投げ込まれるアイテムの出現率が変わってくる。
特に王虎ステージは爆弾が大量に落ちてきて超コワい。


気絶
短時間に大ダメージを受けると気絶して一定時間動けなくなる。
攻撃力の高いサムスピでは死を覚悟したほうがいい。

レバガチャで回復時間を早めることができるがほとんど気休め。
また素手で気絶したときに落とした武器に重なっていると、気絶をキャンセルして武器を拾うことができる。
実戦では滅多に起こりえない状況だが覚えておこう。

各キャラごとに決められた受け付け時間内に、各キャラごとに決められた一定ダメージを受けると気絶する仕組みのようだ。
ナコルル、タムタムは全体力の約4割、王虎、アースクエイク、幻庵は約7割、他のキャラは約5割前後のダメージを受けると気絶する。
ただし例外があり、覇王丸の下大斬りや十兵衛の二ツ角羅刀など瞬間的に連続ヒットする技は実ダメージ以上に気絶させやすい。
また空中にいる間に通常技がヒットして規定ダメージに達しても気絶することはない(必殺技なら空中で当てても気絶する)。
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【2011/10/23 07:23 】 | システム | 有り難いご意見(0)
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