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前回の攻略からなんか一年半以上も経ってからの続きだけど許してくれるだろうか
許してくれるね
ありがとう
グッドトリップ
相手をこかせてからの起き攻めによる勝ちパターンを解説した前回からの続き
今回は対空処理について
〇落ちろカトンボ!!
相手を転ばせて死ぬまで起き攻めで蹴り殺す。
それが十兵衛の理想的な勝ち方。
だが相手も木偶ではないのでただやられているだけではない。
色々動くだろう。
にんげんだもの。
で、相手も色々動いてくるわけだがピョンピョン飛んでくる相手もいる。
バッタぐらいは軽く処理できるように対空手段を覚えておこう。
十兵衛の地上技に対空に適した技は一切「無い」ので、基本的には相手のジャンプ攻撃にはこちらもジャンプ攻撃で迎え撃つ。
比較的近い間合いなら昇りジャンプ中蹴りで迎撃する。
要はロケッティア。
相手のジャンプ攻撃の判定が出る前にこっちの攻撃を当てて潰すってやつね。
当てた後には着地投げも狙える。
後に逃げる空間がある場合はリーチの長い逃げジャンプ中斬りも信頼性高い。
他のシリーズでも十兵衛の対空といえばおなじみ。
相手との間合いが十分離れている場合は昇りジャンプ大斬りで迎撃するチャンス。
当たればデカい。
上記の技と比べると発生がやや遅いので速めに出すのがコツ。
でも空対空は上でも書いたように相手の攻撃が出る前に当てることを目的としているので、
相手にそれを読まれてジャンプ攻撃を早出しされたり、攻撃判定出っ放しの技を昇りで出されるとよろしくない。
ぶっちゃけ十兵衛のジャンプ攻撃それほど判定強くないんよ。
そこでそういう場合は相手のジャンプの下を歩きなりダッシュなりでくぐって背中から攻撃を重ねる。
このゲーム着地に後から攻撃重ねられるとガードできないの。
反応速度が許す限り、飛び込みは全部ダッシュくぐりで対処するのがベター。
俺は無理だが。
だってもうアラサーだし…
超余裕あるときは近立大斬りが当たる。
キャンセル水月刀まで繋げられれば決定打になりうる。
でもタイミングがちょっとでも遅れてガードされれば死ぬ。
現実そんなうまくいくわけないので小足払いを重ねたり、投げを重ねたりするのが実戦的。
小足は中足に繋げればダウンが奪えるし、投げも後ろからなら完璧に重ねれば目ジャンプでも逃げられない(はず?)。
歳だからダッシュくぐりも無理、眠いから空対空も無理!な場合は無理せず普通にガードしてしまうのも手。
ガード後に小足払い連打でお茶を濁せば結構なんとかなるよ。
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