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【2024/04/24 23:07 】 |
反撃技
ここではガード後の反撃についてケース別に説明する。
反撃を入れられる状況をしっかり把握し、チャンスには確実におつりを返していくことが重要だ。

初代は隙の大きな技と小さな技がはっきり分かれている傾向にある。
以下の項目を覚えれば実戦で十分通用するだろう。
他の細かい部分は実戦で覚えられる。
めんどくさいフレーム数等はあまり気にする必要はない。


・通常技への反撃
弾きモーションが発生する小斬り中斬りは基本的にガード後の反撃不能。
大斬りはガードした間合いにもよるが、大抵反撃が間に合う。
ただし狂死郎の下大斬りのように弾かれキャンセル可能な技も存在するので注意。

弾かれない斬り技、蹴り技はそれぞれの技による。
覚えよう(無責任)。


・飛び道具への反撃
距離によって反撃の可否が分かれる飛び道具。
どの技も至近距離でガードできれば反撃が間に合うことが多い。
画面端を背にして飛び道具をガードすると、間合いが離れなくなるのと、ガード硬直が短縮されるので反撃しやすくなる。


・アンヌ・ムツベへの反撃
小アンヌの終わり際をガードさせられると隙が少なく、又空中判定になっているので大技での反撃は困難。
小足払いなど発生の速い小技で反撃し、ナコルルの着地に投げを狙う。
ちなみにアンヌの隙の最後の最後に一瞬だけ地上判定の隙が存在する。
狙ってやるのは難しいが、そのタイミングに技が当たったら目押しで他の技に繋げるなど咄嗟に切り替えられればベター。


・うつせみ、レプリカアタックへの反撃
実戦ではほどんど使われることはないが、反撃法を知らないとやりたい放題にされるので一応覚えておこう。
ガード後のうつせみ(レプリカアタック)の着地にはほとんど隙が無いので、下の表の技で相手が空中にいる間に迎撃する。
忍者が画面端にいるときにガードした場合はさらに大きな反撃も狙える。
半蔵とガルフォードではガード後に後に飛び退く距離が違う(半蔵の方が遠くヘ飛ぶ)ので注意。
下の表の逆ガードとは、うつせみ(レプリカアタック)を出された後に前進して逆方向からガードすることに
よって間合いを離れにくくしてから反撃すること。

  うつせみ レプリカアタック
覇王丸 逆ガードジャンプ大斬り 歩いて遠立ち大斬り
ナコルル 大アンヌ・ムツベ 大アンヌ・ムツベ
右京 昇り大ツバメ返し、逆ガードジャンプ大斬り 昇り大ツバメ返し、逆ガードジャンプ大斬り
十兵衛 ジャンプ大斬り ジャンプ大斬り
半蔵・ガルフォード ジャンプ中斬り、逆ガードジャンプ大斬り ジャンプ大斬り
タムタム ジャンプ大斬り ジャンプ大斬り
シャルロット 逆ガードジャンプ中斬り ジャンプ中斬り
幻庵 大肉転突き、逆ガードジャンプ大斬り 大肉転突き、逆ガードジャンプ大斬り
狂死郎 大回天曲舞 大回天曲舞
アースクエイク ジャンプ大斬り ジャンプ大斬り
王虎 歩いて遠立ち大斬り、逆ガードジャンプ大斬り 歩いて遠立ち大斬り、逆ガードジャンプ大斬り


・影分身、シャドーコピーへの反撃

通常技空キャンセルから出してきた場合、モズキャンミスによる暴発である可能性が高いのでC位置(左から三番目)に出現することが多い。
それをフェイントに反対側からでてくる策士もいるがそこは読み合い。
大技を狙ってみるのもいいが、恐いなら小技連打が安牌。
血煙曲輪など広範囲を攻撃する技を持っているキャラはそれを使ってみるのも手。


・小肉転突きへの反撃

ガードしてしまうとガリガリケズられてしまう幻庵の小肉転突き。
一見隙の少なく反撃できなさそうなこの技にも返し技はちゃんとある。
ケズられ損にならないようにしっかりとおつりは返しておこう。

普通にガードしてしまうと反撃できないキャラの方が多いが、画面端を背にしているときにガードしたり、スライディングキャンセルからなど肉転を密着して出してきたときなどは反撃できる場合もある。
対幻庵戦で体力をリードしたら、画面端を背にしてガン待ちするのも手。
また少々危険が伴うが、小足払いが並以上の速度のキャラはガード中に割り込める場合もある。
キャラにもよるが、しゃがんでガードするとケズり回数を減らすことができる。
ただ肉転ガード中にガードの切り替えをすると、まれにガードできなくなることがあるので注意。


ではキャラごとの小肉転ガード後の反撃技を紹介していく。

覇王丸:画面端を背にしているなら遠立ち小斬りが入るが難しい。
ナコルル:画面端を背にしているなら遠立ち小斬り、小アンヌムツベが入るが難しい。
半蔵、ガルフォード:状況を問わず遠立ち中斬りが安定して入る。
王虎:画面端を背にしているなら遠下小斬りが入る。
右京:遠下小斬り。画面端、密着ガードならより確実。
狂死郎:画面端、密着ガードなら遠下大斬りが入る。
幻庵:遠立ち小斬り。画面端、密着ガードならより確実。
アースクエイク:画面端を背にしているなら遠立ち小蹴りが入る。
十兵衛:画面端、密着ガードなら遠下中斬りが入る。
タムタム:遠立ち大斬り。画面端なら昇りジャンプ大斬りも入る。
シャルロット:状況を問わず遠立ち小斬りが安定して入る。

まあ一番いいのはガードする前に潰してしまうことだが。

中or大肉転突きを大きく飛び上がるので、落ちてくるところをジャンプ攻撃などで余裕をもって反撃できる。
もし失敗してもダメージは少ないので大技を狙おう。

・気功旋風斬への反撃
気功旋風斬の隙に反撃しようとすると至近距離から攻撃しても、なぜか遠距離の通常技が出てしまう。
しかしこれで得をするのが覇王丸(遠立ち大斬り>弧月斬)。
ナコルル(遠立ち大斬り>アンヌムツベ)。
タムタム(遠下大斬り>昇りJ大斬り)。
その他のキャラは飛んだ王虎の下を歩いて背中側に回ればちゃんと近距離技が出るので、そっちから攻撃しよう。


・その他反撃にコツのいる技
十兵衛の二ツ角羅刀、シャルロットのパワーグラデーションの着地は意外に隙が無く反撃が難しい。
ガード後まだ空中にいる間に反撃してしまおう。
空中ヒットでも地上に着地する寸前で当てれば地上のけぞりになることも。

タムタムのパグナ・デオスは意外に隙が短い。
なるべく発生の速い技で反撃しよう。

跳尾獅子は先端をガードさせられると反撃できないが、近距離で深くガードしたり、画面端を背にしてガードした場合は反撃可能。
見逃さないように。

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【2014/08/31 15:33 】 | 侍魂攻略 | 有り難いご意見(0)
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