忍者ブログ
  • 2024.03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/04/20 04:13 】 |
投げの仕様①
初サムの投げは少し癖がある。
だから対戦で有効に利用するにはいくつかの特殊な仕様を覚える必要がある。

今回は通常投げのコマンド、について詳しく説明しよう。


通常投げのコマンドはご存知のとおり相手の近くでレバーを前か後に入れながら中or大ボタンを押すだけ。
他のゲームと一緒やね。
しかし厳密に言うとちょっと違う。

正確に言うと「前か後に1フレーム以上歩きながら中or大ボタンを押す」である。

まあ、普通は歩くことを意識しなくても他の格ゲーの感覚でやってりゃ投げは出る。
しかし「必ず歩かなければならない」が故に以下のケースではちょっと注意する必要がある。


①投げ暴れは成立しにくい
初サムの投げはボタンを押した瞬間に相手を投げることができる状態ならば成立する0フレ投げ。
0フレ投げは硬直中にレバーを入れながらボタンを連打して割り込みをおこなう、所謂投げ暴れに使いやすいもので当て投げの対処法としても有効である…はずだがそれは他ゲーでの話し。

投げ暴れを狙ってボタンを連打すると、場合によっては硬直が切れた瞬間にボタンが入力されてしまうことがある。
すると歩く前にボタンが入力されてしまうので初サムでは投げがでない。

これがボタン連打での投げ暴れが成立しにくい理由。

まあ偶にうまくいくこともあるけど…しかし確実性は低いことは覚えておいてほしい。


②レバー後投げは成立しにくい
レバーを入れる方向、つまり歩く方向は前でも後でもいい。
しかし後方向にレバーを入れて投げようとすると妙にでにくい。

それはレバーを後に入れている瞬間に相手が何か技を出そうとしていると、こちらはガードモーションをとってしまい歩くことができなくなるから。

つまり初サムではなるべくレバー前入れでの投げを狙った方がいい。


以上の点に気をつければ投げがちょっとは決めやすくなると思うので試してみてほしい。

しかし必ず歩かなければならないのに鍔迫り合い直後はボタン連打で投げがでるのは何故じゃろか?
本来歩くことはできないはずだが…わからん


次回は投げ不能状態について解説予定。
PR
【2015/03/31 19:29 】 | 侍魂攻略 | 有り難いご意見(0)
<<投げの仕様② | ホーム | 着地の隙>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>